ビジョントレーニングって何?
お子様の「正しく見る力」を育てるトレーニングです
「正しく見る力」は脳の情報収集の範囲、精度、スピードを高めることにつながります。
目だけでなく脳や、からだに新しく理想的な習慣をつけ、正しく「見て」柔軟に「思考する」土台作りを行い、生活や学習上の困りごとを改善したり、スポーツなどの能力・技術を身につけていきます。
子ども達と言葉だけでは育めない関係性を築いていく中で
子ども自ら自分を表現したい!
このトレーナーなら受け止めてくれる!
と安心し、まずは人と目を見て向き合える子どもへ成長できるようにサポートさせていただきます。
子ども自ら自分を表現したい!
このトレーナーなら受け止めてくれる!
と安心し、まずは人と目を見て向き合える子どもへ成長できるようにサポートさせていただきます。
学校の視力検査は、決められた距離から静止した状態で片目ずつを計測しますが、この“視力”とは目の機能全体からみるとわずか2~3%しかないといわれています。例え視力が良くても両方の目を上手くコントロールできなかったり、実は片目しか使えてなかったりすることで、学力や集中力の低下につながっ
ているケースが非常に多いのです。
ビジョントレーニングをうけることによって期待できる効果ビジョントレーニングをうけることによって期待できる効果ビジョントレーニングをうけることによって期待できる効果ビジョントレーニングをうけることによって期待できる効果ビジョントレーニングをうけることによって期待できる効果ビジョントレーニングをうけることによって期待できる効果
5つの【思考力】を軸にした指導方針
その子に合わせた
ビジョントレーニングで
育つチカラ
感覚と運動を別々にしないで「感覚を使って知ること」と「筋肉を使って行うこと」を繰り返す運動を中心とした学習を行なっています。
文字を正しく読むチカラ
- 文章をスムーズに読める
- 文章をしっかり把握できる
- 読み飛ばし、読み違いがなくなる
- 文章問題が解読できるようになる
運動を楽しむチカラ
- 道具を使う運動が好きになる
- キャッチボールが出来るようになる
- お手本に沿った動きができる
- カラダを上手に動かせる
記憶するチカラ
- 約束事が守れる
- 見て感じたことと紐づけ出来る
- 言葉を正確に引き出せる
- 次の行動を忘れずに移せる
正しく書くチカラ
- 文字や図形がキレイに書ける
- 誤字・脱字に気づくことができる
- 板書(黒板の書き写し)がスムーズになり授業内容が把握できる
手先をうまく使うチカラ
- 学習に必要な道具を適切に使える
- ボタン留、紐結びなどがスムーズに出来る
- 手先の繊細な動きが可能になる
- 日常生活のストレスが減る
集中するチカラ
- 授業、作業の集中力が上が向上する
- ひとつの事に没頭できる
- 場をわきまえた行動が出来る(空気が読める)
お客様の声
“授業参観では泣くか寝るかだったのに、授業に
参加している姿を初めて見ました!”
“リズム感もついてきて、余り得意じゃなかった
体育の時間も楽しみにしている姿が嬉しいです。”
“怖がりだった子が何でもチャレンジする様になりました。”
“板書がしやすくなったと本人が言っています。”
“文字のバランスが良くなりマスから文字が出なくなりました。”
“言語聴覚士ST の先生から、「読む速度が上がり、熟語が身についてきたね」と言っていただきました。”
VISION TRANNING
トレーニングまでの流れ
事前に「目の使い方チェック(要予約 : 1時半/有料)」を受けて、お子様がトレーニングする上で必要となる“5つ目の機能”が上手く働いているかをチェックします!
事前アンケート
まずは簡単な事前アンケートにお答えいただきます。
01. キーストーン
遠くを見ている時どのように見えているか、また学習時などの手元を見ている時はどのように見えているかが分かります。
02. 両眼視
2つの目をチームワーク良く使えていないと、文字が二重に見えたり、遠近感・立体視がつかみ辛くなったりします。
03. 眼球運動
目をうまく動かせていないと、ボールを追ったり、文章読む際、同じ所を何回も読んだり、見落としをしたりしてしまい、処理能力や理解力・判断力に影響してしまいます。集中力を一定に保つ、また発揮するには眼球運動能力は欠かせない大切な要素です。
04. 運動総合力
スポーツのための能力だけではなく、あらゆる学びの知恵として働く土台となります。カラダの自己認識力が高ければ高いほど色んな学びにも役立ちます。
05. 視覚思考
見たものを頭の中でイメージし、色んな角度から考られる様になる事は将来の役に立つ能力です。
思考する力は、どのように見るかということに大きく関わっています。
◆ 視力スクリーニング検査
一般的な視力検査は、問診やラントルト環(Cのマークの記号)を用いて行われますが、より正確に行う為、日本小児眼科学会推奨のスポットビジョンスクリーナー※を用いた屈折検査をします。
※スポットビションスクリーナーとは
- 数秒間、カメラのような機器を見つめてもらうだけ(写真を撮るような感覚)で負担なく検査できます
- 幅広い年齢層(6か月齢以降の乳幼児から)で検査が可能です
- 近視、遠視、乱視、不同視、斜視、瞳孔不同がスクリーニングできます
- 結果は自動的に数値で示され、客観性の高いデータが得られます。スクリーニング成功率は97%とされています
◆ 結果
チェックさせていただいた点、結果をお伝えします。
また、日常生活でのアドバイスをさせていただきます。
◆ トライアルレッスン
(要予約 1レッスン/有料)
実際にお子さまにトレーニングを体験していただけます。
実際にお子さまにトレーニングを体験していただけます。
ご希望の方は、下記お問合せフォームまたはお電話(10:00〜20:00)にてご連絡ください。
スタッフ
纐纈徒孟也
コウケツトモヤ
纐纈實佳子
コウケツミカコ
檀上智明
ダンジョウチアキ
河野ゆみ子
コウノユミコ
後藤ごずえ
ゴトウコズエ